いつもご覧頂きありがとうございます。

 

戒名(かいみょう)は自分でつけてもいいのでしょうか?

と質問を頂くことがあります。

 

戒名は自分が生きた証としていつまでも残り続ける名前なので、自分の戒名は自分で決めたいと思われる方もおられると思います。

 

ですが、戒名は戒めの名として寺の師僧から授かる名前なので、自分で決める事は基本的に出来ません。

特にお寺の檀家さんである場合は自分で決めることは難しいと思います。

 

お寺によっては希望の名前を付けてもらえることもありますので、この字を戒名に入れてほしいとご住職へ予め伝えておかれるのも1つの方法です。

ちなみに自分できめた戒名を付けてもらえたとしてもお寺へ納める戒名料は必要になります。

 

お寺と付き合いのない方の場合、ご自分で決めることも出来ますが注意が必要です。

 

まず、ご自分で付けられた名前は「戒名」ではないということを確認しましょう。

お寺から授かる名前を戒名と呼びますので、

もし死後の名前として自ら命名されるのであれば死後名という意味合いが強くなると思います。

 

それと、ある程度は戒名に準じた文字の配列にされた方が無難かと思います。

戒名には一定のルールと言いますか文字などの決まりがありますので、

大幅に異なるような組み合わせにされると、知識のある方が目にされた場合、ちょっとこれどうなの?という風に見られてしまう可能性があります。

 

ですので自分オリジナルだからといって奇抜にされるのではなく、戒名のルールになるべく則した形で整えられた方が、後々のことを考えると良いのかもしれません。

 

戒名は自分で付けていいの?というご質問についてお話しさせて頂きました。

それでは今日も良い一日をお過ごし下さい。